8月某日
新宿で打ち合わせ。新規WEBのデザインから構築まで。納期がかなりキツいのだが、「でもやるんだよ」がモットー(笑)なので引き受ける。それにしても物凄い暑さだ。ここのクライアントさんは西新宿にあって、ぷらぷら新宿駅まで歩いたりするんだけど、この暑さの中とてもそんな気になれず地下鉄で一駅戻る。
8月某日
2時から打ち合わせがあったので昼に連れとバスで池袋へ。以前広告で気になっていた「天下一品」池袋店を探すとあっさりみつかったので、入る。俺「こってり」、連れは「あっさり」を頼むが、出されてビックリ、汁が半分ほどしかない。俺の「こってり」はドロリとした泥のようなスープで、口に入れるとこってりどころか油っぽい上にザラリとしてまずい。麺もグニュグニュだ。三津子の醤油はスープは中の下だがやはり麺がダメで、二人とも空腹にも関わらず一口ほどでどうにも食えず、1400円払って出る。その後あまりのまずさに食欲も失せたのでPRONTでアイスコーヒーを飲み、打ち合わせへ向かう。池袋はラーメン激戦区なのだが、自称「ラーメン通」という評論家気取りや、タレントなどの推薦を間に受けるとエラい目に遭うことが多い。いったいお前らどういう舌してんの?というか。トンコツこってり系では蓮根にある「Y’s」、どこも取り上げないが今日のラーメンより百倍うまいぞ。
8月某日
板橋区花火大会。板橋区、というが荒川を挟んでお向かいの戸田市と合同だ。毎年河原の土手両岸は両方の区民市民で大賑わいとなる。朝から天気は良かったが仕事をしていたので場所取りはできず、6時過ぎに連れが買ってきた敷物と家で作ったゆで卵を持って河原へ向かう。この頃にはちょっと雲が出ていて、遠くの方は黒雲があって心配だったが、河原はもう人でいっぱいだった。途中ローソンでから揚げ、ビール、フランクなどを仕入れて、土手の上にスペースを見つけて座る。花火は綺麗で、やはり土手で見ないとダメだな、と思った。気がつくと自分らが最後列だと思っていたら背後には二重の敷物列があり、さらにその後ろには立ち見までいたのに驚く。途中雷が凄く、ナイアガラの寸前でとうとうポツリ、ときたので早めに土手を降り、9時10分ほど前に予約しておいたナイスな焼き鳥屋「鳥力」(17号戸田橋の手前、志村橋際)に入ると、間もなくものすごい豪雨。通る人が悲鳴を上げて逃げまどうのが愉快。別々に花火を見て店で合流することになっていたBunさんこと高橋氏(
コミック40年会員)は9時ちょいにズブ濡れで合流。間違えて戸田橋を渡りかけた分、ロスしたという。豪雨で店の焼鳥台がダメになったというので、炭火を取って、いかだを自分らで焼く。もちろんレバ刺しも堪能。11時前に出る頃には雨も上がり、歩いて清竜丸へ。マスターと飲みに行こうと思い誘いに行ったのだ。
マスターが疲れた表情で奥の座敷にいたので声をかけると、花火の人手をあてこんで蓮根駅横のカラオケ屋下のスペースでやった屋台村みたいなの、70万ほど投資したのに売上は5万程度だったと苦笑いしていた。新しく入った従業員も首をかしげていた。飲みに誘ったがそんな様子でもなく、大量のカットスイカ、焼そばケース、コーンなどが返品でドカドカ帰ってくるのを見て、引き上げることにした。タクシーで自宅へ戻りBunさんの泡盛と梅をつけたのを飲みつつTVを見ていたが、先に寝る。
8月某日
昼頃起きて飯を食べ、仕事。夕方、キャンペーンに応募して当選したASAHIの生サーバーが来る。えらくゴツい箱である。さっそく開けてみると、立派なサーバーが出てきた。3リットルの生ビール樽も一つ入っててうれしい。あとタンブラーが2つ、ガスが5本、ビデオが一本。すげぇ。すぐに組み立てて設置。家庭にあると予想外にデカいが楽しみではある。
8月某日
仕事で遅かったのだが、10時前に隣の工事の騒音で起こされる。全く精神衛生上良くない。ひょっとしたらこのストレスで癌の芽が出来てやしまいかと本気で心配になるぞ。ソファでは先に起きた連れ合いが寝ている。しばらくTV見たりしてると、おもむろに連れが「今日は蟹座の運勢最高だってよ」と言うので、メシも食わずに10時半頃に近くの「ガーデン」に行く。7の日から3日間は恒例の「パーティ祭」だというし、出すぞ! と思って「めちゃイケナース」163番に挑戦。隣のお兄ちゃんは1回出したが継続なし。俺は5000円カードすって2枚目の1500円くらいで継続がかかった。よし!と思ったが、2連チャンで終了。ガッカリして、玉をレシートに変えて続ける。しかし全く来ない。隣の兄ちゃんはそうこうしてる間に継続に次ぐ継続で5連チャンくらい出してるというのに、俺と連れだけがピタリと来ない。結局なんと出した2回分は吸い込まれ、全部で37kハマった。何がパーティ祭だ、クソ台ばかり揃えやがって!…というストレスで癌の芽が…(笑)。他の台の人も、せいぜいシマに1人か2人、それも最大で3箱程度、ナメてんのか。帰ってきて地道に仕事をしようと、今かかっているDTP仕事。かなり大変。
8月某日
朝起きると首の左後ろ部分が激痛。寝違えのひどいような感じだ。このところ仕事が詰まっていて、一日10時間近くモニタに向かっている。さすがに目、肩、腰に疲労が来ていて、連れが整体に一緒に行こうといっていたのだが、仕事もたまってて忙しいので渋っていた。しかしこれでは仕事どころではないので、夕方観念してタクシーで新板橋の整体へ。20分近く待たされて、まず電気治療器を背中にあてられ、筋肉をほぐすという。横になって15分ほど。その後ヒゲの院長さんが来て、早口でいろいろと説明をしてくれ、一日10時間近くパソコンに向かってることもある、それも狭いので体は正面を向き、上半身だけ左に傾いてモニタを見ているというと、そのために骨盤がずれてるし、当然首もねじれて負担がかかってる、だからねじってる方の首にきた、といわれる。その上、どういう姿勢か詳しく聞いた後で、「じゃあこことここと…あとここでしょ」と背骨と首を数箇所押されるが、それらどれもがビシッと当たり。さすが専門家は違うねえ、と感心してる場合ではない。とにかく仕事環境を変えないとダメだというので、テーピングをされ、部屋の模様替えを決心。劇的に治るとは思わなかったが、あまり痛さが治療前と変わらないのでちょっとがっかり。そのまま近所の「十勝」というラーメン屋に入り、醤油チャーシュー。醤油は化学調味料の味が勝ってる、典型的なごく普通の味。可もなく不可もない。食って外に出るともう7時半頃で、空は真っ暗。ポツポツと雨も振りかけた。このところ夕方は必ず雷と豪雨に襲われてるので、早めに帰ろうということにし、商店街のとっかかりで個人タクシーを拾う。タクシーに乗る直前に間近で雷が炸裂し、轟音と同時に豪雨が始まった。ギリギリセーフというところ。帰宅して、今日のところは疲れたので仕事をせずにTV見て寝ることにした。
8月某日
朝は隣の工事の騒音で、8時頃から朦朧とした状態。そのまま10時頃起きる。首は昨日よりはマシという程度。あまり食欲もなかったので、部屋の模様替え開始。まずこちらの机の向かいにある連れの仕事用にと置いた大型事務机を整理し、引き出しも全部中を出すか外して、連れのアトリエの方の長机と入れ替える計画。アトリエのドアの幅を計ると、ドアを外さないと机が通らないことが判明、外すのに苦労しかけたが、上にスライドさせてみるとあっけなくドアが外せた。二人でヒイコラ机をアトリエ側に設置し、今度はこっちの机の上のパソコンを、入れ替えた長テーブルの上に移動させ、机の中を少し出して、一人で移動。コピーの上やら電話まわりのスペースが死んでたのを一気に有効利用するように配置換え。これがけっこう重労働で、クタクタ。しかし用事があったので、キツかったがいったん自転車で蓮根へ行き用事を済ませ、そのあとダイエーで頼まれた買い物をし、薬局へ行って連れののど薬を買う。ついでにユンケル2本、夕食用にいなりと納豆巻き買って戻る。その途中酒店でサーバー用のアサヒスーパードライ3リットル樽を買って、汗だくで帰宅。もう死んだ。しかしユンケルをグイッと飲んで、整体の先生の指摘通り、モニタは体に正対するように、見下ろすのではなく目線と同じか少し見上げるように設置、椅子の後ろのスペースも取り、体も伸ばせるようにした。なるほど、当たり前だが快適。そう思ってる矢先にクライアントの担当の人から立て続けに電話があり、WEBの仕事の急ぎの分を仕上げる。寝室に避難させておいた生サーバーをパソコンの裏に設置し、冷凍庫で冷え冷えにしておいたグラスで二人でビールを飲む。コレがもう筆舌に尽くしがたいうまさ。そろそろコツを覚えたので、ちゃんとうまいビールが注げるようになった。しかしこれで人間がダメになる可能性も…
8月某日
夕方ガロの重鎮でもあり、ジャナ専でも講師としてお世話になっている上野昂志さんと本の企画の話で打ち合わせがあったので、整体の後急いで新宿へ。待ち合わせは三越3Fの喫茶店。版元の編集担当の女性が間のなく来て詳細を伺ったが、かなり大変な作業になりそうで、いろいろと意見を述べさせていただく。その後隣のライオンでビール飲んでいろいろ話す。9時すぎに編集さんは先に会社に戻り、その後ちょっとしてこちらも出た。駅で上野さんと別れ、そのまま混んだ埼京線で帰宅。
8月某日
夜中に何度も目が醒めて朦朧。どうも調子が悪い。しかし14時から某パソコン誌の記事の件で打ち合わせがあるため、出かける。快晴で、暑いことは暑いのだが、秋の気配とまではいかないまでも湿度が違う感じだった。しかしそんな様子を楽しむより、急激に吐き気が襲ってくる。駅までもちそうもなかったので、裏の通りから行くことにしたが、植え込みに数回に分けて歩きながら嘔吐。胃の調子がヘンだったのだろう。全部吐くとすっきりして、空腹になったが、とりあえず打ちあわせに急ぐ。新宿に着くと、やはり都心は暑さ倍増。打ち合わせの記事の件だが、納期があまりにもキツいので向こうから伸ばしてくれたのでちょっと安心。打ち合わせの後久々に新宿電脳街をぶらぶらする。やっぱり小型ノート欲しいなあ。結局1時間ほどブラついて、そのまま埼京線に座って帰宅。うちのマシンに貰ったMOから記事に必要なソフトをインストールしようとしたが、MACフォーマットのMOだったのでTORANCEMAC経由が面倒になり、記事にも必要だったので、20分ほどかけてメーカーサイトからDLしてインストール。しばらく画面を切り出したり、記事に必要な材料を整える。その後別なWEBの仕事にかかる。夜までかかって、TOPをHTMLまで全て完成させる。提出したラフ通りに作るので気を使ったが、かなりいい出来栄え。ここまで出来たら、あとはひたすらトーン&マナーを守って各ページをシコシコと作り込む作業。納期までギリギリ間に合うかな、という感じ。
8月某日
何とかここ数日かかりっきりだったWEBが一段落、あとはクライアントチェックによる修正と不足データ待ちというところまでこぎつける。自分で自分のスキルに驚く。予定より1日早く、クライアントの担当者さんも「綺麗です、うれしいです」とメール。そうやってホッとしたところへ、別のクライアントのHさんから電話。先日のDTP仕事の仮出力を見て、大筋OKだが、細かいところ数点の直し。WEBの仕事が一段落したところだったのでラッキー、とすぐに修正してMO送る手配。あとはこないだ受けたパソコン誌の特集記事に全力投球だ。
8月某日
早朝、寝返りをうとうとした瞬間に腰がぎっくり。呼吸するのも苦しい。あまりの痛さにそのまま動けず、腰に手をあてていると連れが起きて、シップを持ってきれくれるがそれどころではない。触られるのはもちろん自分の呼吸でさえ痛いのだ。とりあえず痛みをこらえながらそろりそろりと起きて這うようにトイレへ行き、その後ソファにだましだまし腰掛けてみるが、ちょっと動くだけでも激痛が走る。ここ数週間激務が続いていたので、こりゃギックリ腰がとうとう来たかと思い、バスで整体に行く。左背中から腰部にかけてが特に痛く、そっちにひねると激痛が走る。整体で治療をしてもらい、地下鉄で志村坂上へ。バスの時間を見るとちょうどだったが、待ってても全然来ないし暑いので珈琲館へ行くと、何とカウンターに清竜丸のマスターがいたので合流。ぎっくりだという話をすると、マスターは「腰は普段から鍛えとかなきゃダメよぉー!」とニヤニヤしながら「俺なんかもうコレもんだからね」とクイクイと動かす。全く…(笑)。家に帰ると2時。今日3時から別件の打ち合わせだったが、こんな状態なので延期の電話をいれた。そのあとだましだましちょっと仕事をするが、痛いのと、長時間はいけないと医者に言われたので時々休むことにする。WEBの直しがFAXで来たが、ギブアップ。